オフィスチェアで写真に写らない部分ほど、販売後の評価に効きます。座面フォームはその代表で、初期の柔らかさだけで選ぶと、数か月後に沈み込みや底付き感が出ることがあります。
カットフォームとモールドフォームの違い
カットフォームはコストを抑えやすく、形状変更も柔軟です。ただし密度や貼り合わせの管理が甘いと、座面の角が早く崩れます。コールドキュアのモールドフォームは初期費用がかかりますが、形状再現性と反発の安定性に強みがあります。
数字だけで決めない
密度は大事ですが、それだけでは座り心地は決まりません。厚み、硬度、座面板、張地テンションを合わせて見る必要があります。量産では抜き取りで寸法と重量を確認し、サンプルと違う座り心地になっていないかを見ます。
見積前に揃える確認項目
数量、納品先の市場、使用シーン、梱包条件、検査レベルを先に共有いただくと、仕様の判断が早くなります。BIFMA、EN、ISO などの名称は、該当する試験方法や要求が確認できる範囲で扱います。証明書や第三者試験が必要な場合は、対象ロットと提出書類を事前に合わせます。
仕様、数量、納品条件は 輸出担当窓口 までお送りください。既存ラインは 製品ページ、OEM / ODM の進め方は OEM / ODM で確認できます。